ABOUT 森のねんど研究所について

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森のねんど研究所について

森のねんど研究所は、人形作家 岡本道康による奈良県大和郡山市井戸野にあるアトリエ兼ギャラリーです。岡本のこれまでの作品の多くをここでご覧いただけます。森の副産物でもある、割りばしをつくる際に生じる木くずを主原料とした「森のねんど」を用いて、様々な創作活動を行っています。

岡本 道康プロフィール

岡本 道康(おかもと・みちやす)
1969年 京都府京丹波町生まれ
1993年 商店街活性化・阿倍野SOHOアートプロジェクトに参加、その後人形作家としてデビュー。同時期、電子制御業務に従事し、自動制御システム開発に携わる
2005年 作品集「ほほえみ」出版(新風舎/ISBN-10:4797471409)
2015年 吉野の割箸の木くずを利用した粘土「森のねんど」を考案
奈良地域デザイン研究所設立研究員として任命{生きた博物館構想}を研究課題とする
2019年 奈良県大和郡山市井戸野に「森のねんど研究所」を開設

森のねんどとは

森のねんどは、奈良県の吉野杉を割りばしに加工する際に生じる木くずを主原料としています。
本来、吉野杉の割りばしは、柱を製材するときに出る端材を利用して作らている、自然の恵みを無駄なく使い切った商品です。しかし、それを製造する際に発生する木くずについては、これまでは焼却処分されていました。
森のねんどの開発は、森の恩恵でつながり、共存できる社会でありたいという想いからスタートしました。

木くずを使ったねんどは人肌を表現するのに適した優しい風合いです。
人形作品をつくる際は、これに日本画で使用する顔料で彩色を施しています。

森のねんど研究所とは

2019年3月30日、奈良県大和郡山市井戸野町の古民家に、アトリエ兼ギャラリー「森のねんど研究所」を開設しました。

作品づくりの傍らで、少しずつ古民家の手入れを行っています。
将来は、地域コミュニティーの情報発信スタジオへと発展させていきたいと考えています。